気に入って買ったはずの洋服、買ってもらったスマートフォン、勉強のときに読み込んだ教科書や参考書、私たちの役に立っていたはずのモノがごみに変わる瞬間とは、どんなときでしょうか?まだ使えるモノを捨ててしまうとき、どんな気持ちになるでしょうか?

京都市南部クリーンセンター環境学習施設「さすてな京都」では、ごみ処理施設そのものを生きた教材として活用しています。ごみとして捨ててしまったモノのことや、普段は考えることが少ない「ごみのゆくえ」を知ってもらい、持続可能な社会づくりについて学ぶ機会を提供しています。

さすてな京都を外から見た写真

ごみを通して学ぶサステナブルな社会

1年に約38万トン排出される京都市のごみ。実はピーク時から半減しました。そこにはどんな工夫があるのでしょうか。京都の文化や生活の中で昔から根付いている、食材や品物を無駄なく大切に使う「しまつ」の心や「もったいない」という精神。どうしてもごみとして処分しないといけない時にも、京都らしい「しまつ」の工夫がたくさんあります。