代表の中馬一登(長男)と次男・三男の3兄弟で立ち上げたMIYACO。兄弟と兄弟の大切な人が「自分らしく、我がままに生きること」ができる会社を目指し経営をしています。常に三方良し(売り手良し・買い手良し・世間良し)の精神を胸に事業を運営しています。例えば、新規事業や新規案件のお仕事を始める時に、担当するメンバーが、パフォーマンスが発揮できるか、挑戦したいと思える仕事かどうかを最初に考えます。その上で、クライアントやお客様の期待を102%越えられるかどうかを考え、そのお仕事がどんな未来を創るのかを徹底的に議論して初めてスタートするんです。

また、京都には35歳以下の多様なプレイヤー同士で「これからの京都」の姿を企画する「U35-KYOTO」というプロジェクトがあります。ここには熱い思いを持ったユニークな人たちが集まっているのですが、MIYACOは彼らの「やりたい!」という思いをベースにした「我がまま」なアイデアを引き出し、常識にとらわれない挑戦を後押しする存在として関わっています。それは、ひとりひとりの願いから生まれる行動がまちの未来をつくることにつながっていると信じているからです。

教育に熱い思いを抱く若手メンバーが集結

『我がままであれ』は難しいけど意味がある

『我がまま』とは、自分らしくあるということ。それはできるだけ自分らしい状態であり続ける、努力の姿でもあるとMIYACOは考えます。自分の利益や権利だけを考えることではなく、私と私と関わる全ての両方の幸せを考えて行動できるということが真の「我がまま」。商売をする京都というまちや社会があってこそという考えから、全ての事業が社会をより良くしていく事業であるかを意識しています。 どんなアクションが、あなたらしくありながら、あなたが暮らすまちや社会が喜ぶことにつながるでしょう? 「三方良し」の精神をヒントに考えてみよう!